万田アミノアルファプラスが届いたことだし、早速ベランダの植物達に与えることに。
園芸肥料を使ったのは、もう何年も前のこと。使い切りのもので、先端を切って土に差しておくだけのタイプを使っていました。希釈して使う園芸肥料ははじめてです。
万田アミノアルファは希釈して使うタイプ。
付属の計量カップで量って500倍、または1000倍に薄めます。果菜の収穫期または果樹の収穫直後は500〜1000倍とありますが、それ以外は1000倍で良いようです。
「ご使用ガイド」には5リットル分の作り方が載っていますが、そんなにいらないので1mlで1リットル分を作りました。
植物の成長の度合いによって、じょうろで根本にかん水するか、霧吹きで葉面に散布します。
与える間隔も、植え替え時、定植時、定植後、肥大期、成熟期、収穫前、収穫後などによって、
1〜2週間おきに与えます。
このような時期と与える量や与え方が、「ご使用ガイド」に細かく記載されていて、とても参考になります。
また一日のうちに与える時間帯も、
夏は葉面散布の場合は朝方か夕方、じょうろによるかん水の場合は夕方が効果的なのだそうです。
ちなみに冬は、葉面散布の場合もかん水の場合も午前中が良いそうですよ!
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万田アミノアルファの添付資料
万田アミノアルファ注文から到着まで。
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