宿根草の冬越し

  • 2015.12.07 Monday
  • 22:54
12月になると関東以西でも霜が降り始めます。

花壇や鉢、プランターで栽培されている宿根草の中には、寒さに弱いものもあり、霜に当てると傷んだり枯れたりします。

種類によっては簡単な防寒で冬越しができるものから、室内に取り込んで冬越しをさせるほうがよいものなどがあります。
 

庭植えの冬越し


ガーベラ、サルビアーレウカンサやパイナップルセイジなどの宿根草は、1〜2月の厳寒期に株が凍結しない限りは枯れませんので、簡単な防寒で冬越しができます。

地上部が1〜2度霜に当たって傷んできたら刈り取り、株の周囲の土を15〜20mほど盛り上げておく(盛り土)と株の凍結が防げます。

また、盛り土の代わりに落ち葉を15〜20回かける方法もあります。

どちらの場合も3月ごろには取り除いておかないと、新芽が徒長したり蒸れたりします。

キャッツテール、エボルブルスやスカエボラなどの宿根草は、ガーベラなどより少し寒さに弱いので、霜が降りる前に株を2分の1ほど切りつめて掘り上げ、鉢植えにして、室内または加温設備のある温室(5〜8℃)に入れて冬越しをさせます。
キャッツテール
できるだけ早く掘り上げ、根は少しでも多く残すようにすると、株の傷みは少なくてすみます。

また、鉢上げをしないで、挿し木によって小苗で冬越しをする方法もあります。

挿し木は暖かい室内でできるだけ早く行います。

小鉢への植え替えは春暖かくなってから行いますので、挿し穂の間隔は広めにしておきます。

 

鉢植えの冬越し



寒さに弱い観葉植物などを栽培していると、室内に取り込める鉢数も限度があるので、少しでも寒さに強いものは霜の当たらない軒下などを利用します。
観葉植物
鉢植えでも特に鉢が小さいものは鉢上が凍りやすいので、軒下で冬越しをさせる場合は、二重鉢にしたり、発泡スチロールの箱の中に鉢を入れて、落ち葉やピートモスなどですきまをつめて株を寒さから守ります。

地上部が枯れて休眠する種類は、鉢の上にもかけておきます。
 

冬の水やり


庭植えの植物には、よほど乾燥しない限り水やりはしません。

鉢植えの植物を、雨の当たらない軒下に置いていると、水やりをつい忘れてしまうことがあります。

夏ほど枯らしたりする心配はありませんが、鉢土の表面が白く乾いたら水やりをします。

特に寒さに弱い植物は、夜間に鉢上が湿っていると凍てついてしまうので、夕方までにはほとんど乾いている程度に、暖かい日の午前中に水やりをします。

全般的には、温度の低い時は乾燥気味に管理します。

室内で冬越しさせる場合は、夜間の最低温度が5℃以上あれば寒さで枯らすことはないのですが、それでも、できるだけ水やりは控え目にしている方が無難です。

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